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2002年7月リリース 寺田町with橋本潤 「寺田町with橋本潤」 |
【1】 黒ネコのタンゴ
【2】 ドアのノブには去年のクリスマスリボンが
【3】 笑う満月
【4】 明け方の白い月
【5】 満潮
【6】 SHOW TIME
【7】 白いBlues
【8】 リリアン
【9】 13番目の恋人
【10】 誰もお前の代わりにはならない
【11】 ナーダ
【12】 マリー〔ボーナストラック/ライブバージョン〕
君は可愛い僕の黒猫 赤いリボンがよく似合うよ
だけど時々爪を出して 僕のココロを悩ませる
黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ 僕の恋人は黒いネコ
黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ ネコの目のように気まぐれよ
素敵な君が街を歩けば 悪いドラネコ声をかける
美味しいエサにつられちゃって 後で泣いても知らないよ
黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ 僕の恋人は黒いネコ
黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ ネコの目のように気まぐれよ
街の灯りがみんな消えても 君の瞳は銀の星よ
キラキラ光る黒ネコの目 夜はイツも君のモノさ
黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ 僕の恋人は黒いネコ
黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ ネコの目のように気まぐれよ
今じゃ誰も彼もが髪を染めている
夢を拾い集めるにはもう遅すぎるのか
お前のために花を一輪買っていこう
ドアのノブには去年のクリスマスのリボンが
まるで何かを誰かを待っているようだ
今じゃ街はイツだってクリスマスみたいだ
パーティーの招待状 ドコで貰えるんだ
お前は髪を切りすぎ 部屋で泣いている
ドアのノブには去年のクリスマスのリボンが
まるで何かを誰かを待っているようだ
今じゃたいていのモノに値札が付いている
オレは知らん顔してお前を抱きしめよう
ありきたりかも知れないがコイツは非売品
ドアのノブには去年のクリスマスのリボンが
今じゃどこもかしこも想い出だらけだ
だけどお前に電話を「出てきてくれないか?」
新しいのを作ろう お前と二人で
ドアのノブには去年のクリスマスのリボンが
まるで何かを誰かを待ってるようだ
お前と肩を寄せて 歩くのが嬉しくて
ドコをど〜やってきたのか まるで覚えてないんだ
空には満月 笑って見える
凍えるほどに寒い ビルの谷間にゆけば
お前のぬくもりが いっそうよくわかる
空には満月 笑って見える
あそこの五つの星が お前の形に見える
横の七つの星が お前を抱きしめてるオレ
空には満月 笑って見える
西の空には思い出たちが 東の空はまだ手つかずのまま
手紙を書くには遅すぎる時刻 電話をするには早すぎる時刻
汚れたこの街が好きさ
汚れたこの街で背中を伸ばして
生きてるあの子が好きさ
歯並びの悪いあの子が好きさ
明け方の白い月みたいにさ
今や気怠い正午の陽射し ど真ん中なので行き先知れず
出るには遅い帰るには早い コーヒーにゃ遅いビールには早い
汚れたこの街が好きさ
汚れたこの街で背中を伸ばして
生きてるあの子が好きさ
歯並びの悪いあの子が好きさ
明け方の白い月みたいにさ
北の街から手紙が届く 南の街から電話が掛かる
オレは夜の深い深い底で 今もひび割れた夢を抱いている
汚れたこの街が好きさ
汚れたこの街で背中を伸ばして
生きてるあの子が好きさ
歯並びの悪いあの子が好きさ
明け方の白い月みたいにさ
窓を閉めて ドアには鍵 カーテンも引いた 真っ白いシーツ
ノックは無視 電話は出ない 服を脱いで 湿った身体
海が満ち 千いてゆくまで
鉛の兵隊 夕日に見とれ 道に迷い しらじらと空が
堤防決壊 すぐに復旧 土手の向こうに マストが見える
海が満ち 千いてゆくまで
何もすることを思いつかない夕暮れ
物憂さにとっつかまる前に上着をひっかけ通にたとう
もの慣れた寂しさとわずかばかりの喜び
バウムクーヘンみたいに折り重なる横町の光が呼んでる
マントを脱いだスーパーマン
ヒールの欠けたシンデレラ
炉端の煙に今夜も群がり
ほんの束の間のお祭りが始まる
少し疲れた暮れ残る陽の光
ありふれたものたちのささやかなカタチを素敵に彩る
君と一度こうしてお酒を呑みたかったんだ
紺のブレザー姿で一日働く君の笑顔に魅かれて
裸の電球が照らし出してるショータイム
フライパンたちが割れんばかりの拍手を
ほんの束の間のお祭りが始まる
袋小路のちっぽけな薄暗がり
油まみれの作業着に身を包むヒーローが泣いてる
オレは君を連れて夜のしじまを渡り
君を驚かさぬようにそっとさりげなく肩に手を掛ける
ハーモニカ横町にロマンのしずく
掌にすくって君にあげるよ
ほんの束の間のお祭りのしるしに
寒い 寒い 寒い そんな冬の夜に
寒い 寒い 寒い そんな冬の夜に
お前を傷付けたのさ 死んでしまいたくなるほどに
違う 違う 違う オレは待ってただけさ
違う 違う 違う オレは待ってただけさ
お前のこと恨みたくない 口下手なだけだよなお前は
電話は通じない 雪が降り出したからさ
電車は動かない 雪が積もったからさ
電源は切られ 行き先不明
電飾を彩る 白い雪の華
高い 高い 高い 夜空から降ってくる
高い 高い 高い 夜空から降ってくる
めったにないこの街の雪のせいさ
お前のせいじゃない
リリアン....
リリアン....
赤い記憶に黒い闇 お前は長い髪をほどき
夜通しとけない魔法をかけ しおれた花さえ恋に歌う
リリアン....
リリアン....
ソレは遠い海の記憶 ソレは遠い風の匂い
お前の何かに俺は打たれ さえぎることなんてできやしない
リリアン....
リリアン....
思いもかけないことなのに ずっとずっと待っていたような
お前の回してるルーレットに オレは転がる夜の深みまで
リリアン....
リリアン....
13番目の恋人
ジンの雨が降り注ぐ中 ブリキの汽車にまたがって
直ぐにお前を迎えに行くんだ ポッポポッポー
13番目の恋人
早くお前を抱きしめたいんだ 焼けた夕日が落ちてく
直ぐにお前を迎えに行くんだ ポッポポッポー
電線の上にかかる満月 西の空へと転がる
ヤツより先に辿り着きたい 今夜は徹夜になりそう
13番目の恋人
針金のように固い髪 ナイフのように薄い唇
直ぐにお前を迎えに行くんだ ポッポポッポー
13番目の恋人
お前にふさわしい男が夜を使って駆けてく
直ぐにお前を迎えに行くんだ ポッポポッポー
電線の上にかかる満月 西の空へと転がる
ヤツより先に辿り着きたい 今夜は徹夜になりそう
お前のその声が聞きたくて
いくつも電車を乗り継いできたんだ
お前の細い腕 お前の固い髪
どれもこれもオレには特別なんだ
お前がいないと イツももう二度と
会えないんじゃないかと思ってしまうよ
誰もお前の代わりにはならない
誰もお前のようにはしてくれない
誰もお前とは違う
お前は今夜ドコにいるんだ
ひとことだけでもその声が聞きたい
あの時初めてオレに抱かれた
お前のぬくもりは幻なんかじゃない
お前にくちづけると
いつも生まれて初めてのキスのようだ
誰もお前の代わりにはならない
誰もお前のようにはしてくれない
誰もお前とは違う
お前の呼ぶ声が聞こえた気がして
夕暮れの街角で振り向いてみたんだ
スモッグに映える美しい夕焼け
お前の面影を映し出してる
幾度も恋をしてきた筈なのに
まるで生まれて初めてのようだ
誰もお前の代わりにはならない
誰もお前のようにはしてくれない
誰もお前とは違う
何処を旅してきたのか 振り出しに戻ったような
ココは見たことがあるような はじめてきたような
oh ナーダ イツか有ったことがある それともはじめて?
試してみたいことがある 水の上を歩いてゆくとか
試してみたいことがある 魚に羽根を生やしてやるとか
oh ナーダ イツか有ったことがある それともはじめて?
58階建てビルから 街の灯りを見たことがある
死にたいほどに美しく もっと生きたいほどに切なくて
oh ナーダ イツか有ったことがある それともはじめて?
砂漠に咲いてる花とか 山のてっぺんの泉
闇夜に飛んでく鳥とか 弦が張ってないのに鳴るギター
oh ナーダ イツか有ったことがある それともはじめて?
夕映えに見とれて 道に迷ってしまった
見知らぬ通りを抜けて 街のページひとつめくると
突然広がる海 それはもちろん幻だけど
そんな風にお前は オレを虜にしてしまったのさ
踊ろうマリー バラとユリ
眠れマリー オレの肩によりそって
12月の夜風に 凍えたオレの10本の指
暖めてくれる お前のふたつの乳房
幾千の想いが やがてひとつにはじけて
オレの背中に 五つの爪痕残す
踊ろうマリー バラとユリ
眠れマリー オレの肩によりそって
お前は瞳を閉じて 深い夜の波に揺れてる
オレはお前の海で光る 紅い紅い灯台
お前の波のリズムで オレの光は点滅するのさ
どんなアルコールよりも お前はオレを酔わせてくれる
踊ろうマリー バラとユリ
眠れマリー オレの肩によりそって